事業承継ネットワーク

事業承継ネットワーク

– 概要 –

   「神奈川県事業承継ネットワーク」は、国(中小企業庁)の平成29年度新規事業「事業承継ネットワーク構築事業」に基づき、中小企業の円滑な事業承継を促すため、国のバックアップの下、県がリーダーシップをとり、(公財)神奈川産業振興センター(以下、KIPという。)が事務局となり、商工会・商工会議所、金融機関、中小企業支援機関等、士業団体、国・県・市町村が連携を強化し、地域を挙げて事業承継支援を実施するために設置されたネットワークです。
平成30年度は、KIPが地方事務局として受託した平成29年度補正予算「プッシュ型事業承継支援高度化事業」による取組みを含めた、「オール神奈川」として「神奈川県事業承継支援戦略」を県とともに策定しました。神奈川県内の6地域(横浜、川崎、横須賀・三浦、湘南、県央、県西)において、地域の実情や意向を踏まえ、きめ細かな支援事業を既存の関係機関の連絡会議等とも適宜、連携・協力を図りながら事業承継支援に取組みます。

– 目的 –

   中小企業・小規模企業が有する技術・ノウハウなどの経営資源や雇用の喪失を防ぐため、地域の各支援機関等と一層連携を
強化し、県内全域のネットワークのもとに、中小企業・小規模企業の事業承継の早期・段階的な取組みの促進を図ります。

中小企業・小規模企業が有する技術・ノウハウなどの経営資源や雇用の喪失を防ぐため、地域の各支援機関等と一層連携を強化し、県内全域のネットワークのもとに、中小企業・小規模企業の事業承継の早期・段階的な取組みの促進を図ります。

– 資料 –

icon「神奈川県事業承継支援戦略」
icon「事業承継ネットワーク体制図」

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